約 2,724,217 件
https://w.atwiki.jp/dol_angera/pages/171.html
生産スキル修行 生産スキルの上げ方のヒントを提供します。 最短マイスターへの道ではありません。 ロンドンの商会なので、ひどくイングランド寄りの上げ方になっています。 基本情報 ◆生産を行うには、レシピ帳もしくはNPCの生産コマンドが必要です。 ◆生産スキル修行は飽きとの戦いです。優遇職で行うのがよろしかろう! ◆一部例外がありますが、R(ランク)の高いものを生産する方が得られる熟練度が 多くなりますので、ブーストして修行するのが望ましいです。 ◆効率よくあげるには、材料となる交易品を多く得られるように、対応する取引スキルと 大量の仕入れ購入書(通称カテ)が必要です。 各生産スキルについて 調理 縫製 鋳造 工芸 保管 錬金術 言語学 造船 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29628.html
登録日:2014/08/25 (月) 15 43 19 更新日:2024/04/15 Mon 15 34 47 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ぬぼーっ わんわんお バクー モンスターファーム 人面犬 倦怠感 大食い 巨大 巨大顔面 怪力 犬 生命力はある 癒し? 素直 鈍足 長生き モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 モンスターファーム2で初登場した、ライガーに続く犬タイプのモンスターである。 あちらとは真逆の道を往く、大きくて力持ち。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【主な敵バクー】 【概要】 見た目通り、のほほんと気だるげでぼーっとしたパワータイプのモンスター。 人が乗れるほどの巨体で、当然のことながら重量もすさまじい。そしてライガーに比べると立ち回りはスローモーション。 巨大な顔面に犬らしく垂れた耳、カードイラストやビューモードでも見られるやる気の無さそうな表情、 太い胴体にちょこんと生えている四本の脚という、なかなかにインパクトのある見た目だが、バトルでの立ち振る舞いは犬そのものである。 見た目通りの面倒臭がりな性格ではあるものの、素直な性格をしているので、ブリーダーにも慣れやすい。この点がヨイモンとして表れている。 一説には同じ「ベロビンタ」を使うスエゾーがライバルらしいが、憶測の域は出ない。 その巨体さと大食いさ故に、きちんとした小屋と大量の食費を賄える、実績のあるお金持ちのブリーダーでないとまともに育成できないとされている。 これはモンスターファーム2マニアからの解説だが、実際にゲーム中でも反映されており、一度小屋を増築して大きくしないと再生不能な要・解禁種族である。 一度目の小屋増築の条件がブリーダーランク4段以上=Bランク公式戦優勝なので、育成できるようになるには少し時間がかかる。 因みに同じ条件でゴーレム種も解放されたりするし、グジラ種を育てるのにも必要なので、ここはお金を用意して臨もう。 性能については、生命力のあるモンスターであり、ワームやプラントと同じでライフ適性が最高であるのが大きな売り。 次いでちからの適性も高水準で上げやすく丈夫さの適性は平均くらいは上がるので、相手のちから技に対する耐久面はかなりのもの。 その他の命中、回避、かしこさの適性は低く、回避には期待できないのでガッツロックをかけられると悲惨である。 2のシステムではちからやかしこさの値も丈夫さとならびダメージ計算に関わってくるので、かしこさ技を覚えないとはいっても、いざという時に伸ばしづらいのは少々痛手。 また、どんなモンスターだろうと必要となる命中の適性も低いというのもネックとなる。 幸いにも命中適性はDなのでひどく上げにくい、という事態は避けられた上に、寿命は純血で400週と長めの設定なので、育成期間でカバーができる。 移植版でなければプールバグの恩恵も最大限に受けれるため、丈夫さを上げるのも容易になり、思いっきり要塞化ができる。 そうでなくても丈夫さ適性がCあるので耐久面は確保できる。…ピークをすべて命中育成に突っ込んだりしなければ、とかだが。 適性以外で気を付けたいのは、エサの好き嫌いに拘りがあるのと、それがマイナス気味であること。 ジャガ・ミルク・サカナ・ニクもどきといった、天然に近い食品は大好きなのだが、ゼリーもどきやビタミンもどきといったいかにもな人工食品を好んでいない。 そのため、慣れたプレイヤーからは「好き ビタミンもどき」な個体を引き当てるまでセーブ ロードを強いられがちで、そのへんで負担を強いられる。 もしニクもどきの効果がもっと高ければ、ビタミン嫌いも気にしないで気楽に行けたのだが… 移植版では「ふたごの水さし」の複数所持、最低でも5個以上で解決できるようになったので、これで敬遠していた方は頼るとよい。 見た目どおりガッツ回復や移動速度は遅く、ゴーレムほどではないが破壊力のある技も多い。 しかし、典型的なパワーファイターかといえばそれ一辺倒ではなく、くしゃみや吠えといった小技の地味な、ガッツダウンが光るテクニカルな一面も持ち合わせる。 【主な技一覧】 パワー自慢のモンスターとしては珍しく、意外とかしこさ技のラインナップも多い。しかも、ちから主体でも活かせる小技や、メインウェポンにできる器のものがある。 重量級モンスターの割に大技の消費が軽く、消費40超えの技が見当たらない=ガッツを保持して相手の攻撃に耐えやすいという利点もあるが、代償として命中補正の平均値が少し低め。 ここを手数を中心にカバーするのが腕の見せどころか。 ちから技方面はゴーレム、かしこさ技方面はジール、隠し球や搦め手方面はネンドロに似ており、彼らを足して割ったような構成になっている。 表記の中では威力のある技が多いのだが、命中Sの技がない。 あとしまつ(バランス技) 後ろ足で砂埃をまきあげる基本技。 動作だけ見るとガッツダウン技っぽく見えるが、ガッツダウンはまったくない牽制技。命中補正は悪くない。 あいさつ代わりや、時間切れ間際のラッシュにどうぞ。 ちょとつもうしん(バランス技) とりあえず相手めがけてその巨体で突進する基本技。衝突音が重い。 ある有志のやり込みwikiでも書かれているが「ちょっとしつもん」ではない。 D表記でも上位の破壊力がありこれを消費ガッツ13で撃てるのだが、命中はあとしまつにくらべ大きく劣る。ガッツを溜めてから各々のペースで撃つが基本的な運用方法。 かみつき系→超かみつき(命中重視技→超必殺技) 文字通りその口で噛みついてしまう。 「かみつき→Wかみつき→超かみつき」と発展し、上位になるごとにかむ回数が増える。 命中重視技なのだが「かみつき」の頃はあとしまつより命中は低めなので、真価を発揮したければ使い込む必要がある。 「Wかみつき」は命中重視技らしく、あとしまつ超えの命中率にあちらの倍近い威力を備えることに成功。 後述するふきとばしとは使える距離が違う、当てるための技として使える。ただ、場面によってはあとしまつ×2などのほうがいいのでケースバイケース。 「超」になると命中を捨て威力に走り、むしろ大ダメージ技といいたくなるような、妙な発展を遂げる。 ガッツダウンも相当大きい点、本来の大ダメージ技より命中補正が良い点、使いやすい技の延長線上で覚えられる点がミソか。 ふきとばし(命中重視技) 口から息を吐き出して、文字通りに相手を吹き飛ばす命中重視技。 見た目があまり強そうでないのとは反面に、高めの命中補正とそこそこの威力がありこの時点で高性能。 それでいて消費ガッツは19と燃費が良好で、ガッツ回復の遅いバクー種にはありがたい。 ちから技なので、通常育成でも覚えさせれば絶対役に立つ。 対人戦では性能はともかく、距離の関係で読まれたら簡単には撃たせてもらえないのが難点。 距離を取れれば終盤のハメ技として機能する。 ベロビンタ(大ダメージ技) 巨大な舌を思いっきり上下に振って相手に叩きつける。 バクーサイズのモンスターのベロともなると、その大きさだけで武器になるのである。 初期能力とそこそこの忠誠度さえあれば、修行に出しても修得できるくらいに条件が緩いのに、与えるダメージはかなりの物。 見比べてみるとガッツダウンがない点以外はスエゾーのソレに匹敵する。お陰で燃費ではあちらに勝利した。 相手の攻撃を耐えて意味不明の隙を狙う、あるいは攻め疲れた相手を前にガッツを溜めて使い、タフな相手に一泡吹かせてやろう。 フライングプレス(大ダメージ技) その巨大な体全てを使って勢いよく相手にのしかかる。失敗すると自爆ダメージ。 威力自体はバクーの技の中でも最強、というかモンスター全体で見ても「威力60/表記S」とゴーレムに匹敵する凄めな数値で、一発逆転は狙える。 命中が低いのは妥当だがなんと消費ガッツ30で撃てる。手数やガッツダウンで押してくる軽量級相手でなければ使用をちらつかせやすいのだから、相手としてはたまったものではない。 くしゃみ(ガッツダウン技) そのでっかいフェイスからくしゃみをする。発動後は垂れた鼻水をすするのがコミカル。 技ジャンル通り相手のガッツを削ることを第一に考えた性能。ちょっと命中補正は悪い。 ちから主体の育成でも、重量級同士のバトルの牽制用に覚えてみるのはアリかもしれない。 さかりうた(ガッツダウン技) いきなり求愛行動で遠吠えをして、困惑させた相手のメンタルを攻撃する。成功するとハートマークが漂う。 こんなやる気なさげなモンスターから甘えたようなことされたら、そりゃガッツも削られる…。 CPU操作で高いかしこさから使われるので勘違いしやすいが、ガッツダウンの高さに対してライフへのダメージは高くない。 消費ガッツ35もバクーの技の中では一番重い数値なので、使いどころはだいぶ限られるだろう。 吠え系→連続吠え(クリティカル技→超必殺技) 「うぉんっ!」と吠えたときの衝撃でダメージを与える技。 「吠え→W吠え→連続吠え」と発展し、どんどん吠える回数が増える。 この系統は、かみつき系同様に段階によって互換性があるとは言えない変化を続けていくのが特徴。 「吠え」はダメージD/命中C/ガッツダウンD/クリティカルCと数値だけ見ると地味だが、消費ガッツの軽さ、モーションの短さ、 適度なガッツダウンから実質かなり燃費の良い技となっており、かしこさ型・フルモン戦のバクーのメインウェポンとして機能する。 敢えてワルに育てて逆上してから決めると(逆上にしては)ローリスクでごっそりガッツを持っていけるのでくしゃみと合わせて使うのも面白い。 この育成をする場合、一番この戦術を有効に使えそうなアイスバーグがワルにしづらい激ヨイだという難点もあるが…。 「W吠え」「連続吠え」になると命中補正とガッツダウン効率は減り、一転してライフダメージ重視になっていく。 連続吠えともなると命中補正は悪いが、超かみつきどころかベロビンタに並ぶレベルの破壊力になる。 かしこさ型で大ダメージを与えたい時の選択肢になるが、かしこさが伸びやすい派生種でなければ真価を発揮させられないだろう。 さいみん(クリティカル技) 目を開いて相手に催眠術をかけて攻撃するという、よく考えるとなかなか意味不明な技。 吠え系と違って発展性はないが、技内容とジャンル通りにガッツダウンとクリティカル率に重きを置いた性能になっている。 ハメ技として使えなくもないが同じ距離でふきとばしが使えてしまうので、その辺で地味になっている。 モーションは2秒程度と短く、外した時の隙は小さめ。 すかしっぺ(超必殺技・ワル技) 重く短い音を立てて屁をこき、命中すると画面が黄色くなりつつその悪臭で相手にダメージを与える超必殺技。 当然のことながらガッツダウン性能は高いが、消費ガッツが35と多い上に、バクー種のガッツ回復速度が遅いせいで、ほぼ重量級への当て逃げ向けな性能である。 ちょいとワルにならないと覚えられないが、初期ヨイワルが75と高いアイスバーグでも何とか達成可能。 うたたね(超必殺技・ヨイ技) その場で少しの間眠りこけるだけという回復技。 うたたねをするだけで瞬時にライフを回復するとは恐るべき生命力である。 とはいえ相手(特に失敗を恐れないCPU操作)が使うならともかく、自分(プレイヤー操作)で使うとなるとやはり使い所が難しい。 他のモンスターの回復技に比べると消費ガッツが30と低めになっているので、不利な時にあえて連発するという変わったスタイルもあるだろうか。 【主な派生種】 巨大でおだやかな雰囲気の種類が多いが、一見そうは見えないコワモテな種族も結構属している。 純血種寄りも、変化球寄りも多く、選び甲斐はある方。 バクー派生のモンスターも、種類は少ないが何体かは存在している。だいたい毛並みと顔つきは受け継がれる。 ライフ適性が上がり、寿命が長くなり、ピークが長くなって伸びしろが増すのはいいが、 かしこさ・命中・回避・移動速度とマイナス面も多い。パワー型にはちょっと美味しくないかも。 マグマックス ドラゴン派生。 見た目は赤いウロコ、というかドラゴン要素に覆われ侵食されたようなかなりコワモテのバクー。 単独で自由気ままに行動するのが好きだが、人に飼われるとやる気をなくすという、なんともムラのあるモンスター。 ドラゴン種のプライドの高さが、こちらでは気まぐれでマイペースな感じに置き換わってしまったようである…。 純血からライフ適性が「A→B」に下がってしまったがそれでも高い方で、代わりにかしこさ適性が大幅に上昇しているので、かしこさ技で攻めやすくなっている。 バクー自体が長命のモンスターなため、寿命も大きく減少したとはいえまだまだ長生きであるが、ドラゴン派生ゆえの早熟によるピーク短縮が痛い。 また、ドン・クラウンという、データ的には上位互換な種族がいるのも向かい風。 コワモテ感や、この適性でガッツ補正が重いモンスターを求めるときには選択肢になるか。 「4」では耳がドラゴンの翼の様になり、黒目がある。 ヒガンテ ゴーレム派生。 ゴツゴツした岩の体を持つ、地上ではトップクラスの体重を持つとされるバクー。記憶力に優れているが応用力には乏しい。 やはりライフ適性は下がったが、代わりに丈夫さとかしこさの適性が上昇し、打たれ強さに磨きがかかっている。 丈夫さを活かすためのかしこさの育成が多少なりともマシになっているので、タフさを目指すときには思い出してもいいかも。 後述のムシャバクーとは適性が同じであり、相違点としてはヒガンテの方は寿命は20週短い代わりに成長タイプが晩成で、ガッツ補正はこちらのほうが乗る。 育てやすさのムシャバクーか、重さを大事にするときのヒガンテか。好みで選択するといい。 グレードSの癒し寄り枠「ゴライア」がこの種族。 「4」では白目黒目が反転(瞳の色は黄色)している+大仏パーマのような造形の頭部を持ち、コワモテになっている。 ムシャバクー デュラハン派生。 そのまんま鎧をまとったバクーで、主にライフの高さを活かして戦場の盾役として活躍していた一方、採用しすぎて食糧難になって敗戦したという記録もあるという。 ヒガンテ同様にライフ・ちから・丈夫さの三点が伸びやすいが、命中・かしこさは伸びにくく、回避に関しては期待できない。 ヒガンテに比べるとこちらは長命で、ピーク最盛期間の長さでは僅かに勝っており、成長タイプが持続なので伸ばした能力を大会で発揮させやすいのが特徴。 さらに、オイリー・オイルによるストレス軽減のお陰でビタミン嫌いのデメリットを多少は相殺でき、好きであれば長寿をハードな育成ローテに費やすことができる。 「魔法攻撃に弱い」という説明文に反して、かしこさはむしろマシになり、丈夫さ調整は楽になっているのが幸い…と、バクー初心者にもオススメのモンスター。 ドミノ倒しが得意なのも、あまり重トレに頼らない育成なら役立つかも。 アイスバーグ ライガー派生。 犬系モンスター同士による合体で、ライガーの角が生えたバクーといったユーモラスな風貌になった。気性も大人しく、子供たちには人気を得ている。 しつけやすさから、芸を仕込まれて遊園地やサーカスでも活躍するのだという。あとどっかの水上都市の市長は全く関係ない。(出たのこっちの方が遥かに先だし) 動きは鈍いがパワー自体は普通で、派生種のお陰でちからもちだったバクーに、ライガー派生の気風はあまり合わなかったらしく、 ネンドロで言うならフラッペというよりアクアクレイのような、パッとしない適性に落ち着いてしまったモンスター。 具体的にはライフは伸びやすく、命中適性も平均値にまで上がったが、ちから適性が下がり、残りの要素も「最悪よりはマシ」なDばかりである。 性格はとてもいいのでワガママやズルにはそう悩まされないだろうが、寿命もピーク期間も短いタイプであり、初心者向けかと言われると難しいところ。 また、バクー種最速のガッツ回復なので、否が応でも他の派生種とは違った戦い方をすることになる。少なくとも補正には期待しないように。 グレードBの強豪「バルーム」がこの種族。 「4」でもあまり姿を変えずに続投している。 ゴンタ ハム派生。 ハムライガーがそうであったように、犬系モンスターにハムのウサギっぽさは実に良く合うらしく、 純血種のぬぼーっとした表情から、より愛くるしい表情と見た目に変わっている。 一方で、モンスターカードもMF2マニアも「できるかな」の方のゴン太とやたら関連付けたがる記述が目立つ。この手足で工作はやっぱ無理あるだろ…。 生命力のあるバクーにハム側の補正が混ざったことで、ちからとライフに優れ、丈夫さと引き換えに回避の適性を一気に平均まで高めている。育成感はネンドロに近くなった。 ライフを保険に回避して勝ち筋を拾う戦い方のできるバクー。機種限定だがプールバグで要塞化してもいい。 同じく「4」でも続投。 ヌッシー アーケロ派生。 石橋を叩いても渡らないという、悪く言うとチキンな、もしくは判断力がないモンスター。 いちおうワル知恵みたいなのには長けており、面倒ごとは避けるタイプだが、ほかのバクーやラウーとかに比べて身体はひ弱である。 ライフの適性の高さを保ちつつ、命中以外の適性を全て平均に揃えるという、バランスに優れたモンスター。 バクーはちから技だけでなくかしこさにも優れた小技などもあるので、かしこさも改善されているのが非常にありがたい。 寿命もバクー以上に長寿なアーケロの血が混じったことによって更に上昇し、成長タイプ晩成、めいそう得意と得たものは多い。 潜在能力は高く、蓄えはあるのだがバクーの育成には慣れていない、そんなタイプのバクー初心者に特におすすめの一体。 ドン・クラウン ジョーカー派生。 恐らくはジョーカーによって、悪の手先として誕生したのだがその役目を忘れているので、恐れる必要はないとされている、ピエロメイクのバクー。 しかしモンスターファーム2マニアによれば、性格はひねくれていて力は非常に強く、気に入らないことがあると大暴れして周辺のものを破壊しまくるため、 一流のブリーダーのみがドン・クラウンを調教できるとされているなど、一般のバクーに比べたら油断ならない「猛獣」としての面が強いようだ。 (ただし初代と違って、2ではストレスのためすぎで小屋を破壊して逃亡→修理費がかかる、ということはないので一安心) 中身の方は寿命ダウンを本体性能で抑え、純血種の足りない点をしっかり補ったという、ジョーカー派生としては「アタリ」の部類。 最悪の回避以外はすべて平均以上に伸ばせ、バクー種らしくライフとちからも上がりやすいし、成長タイプが持続で短命組としてはピークも長めという、 マグマックスやアイスバーグが涙目のステータスが自慢。命中を背景に、ちから型、かしこさ型、両立型とすべての選択肢を通常育成で目指すことができる。 ワルモンでありながらこのスペックなので、バクーとしてはお勧めモンスターの色が強い、不思議な一種である。 ちなみに、筋肉少女帯の「元祖高木ブー伝説」からは「すかしっぺ」を初期修得したドン・クラウンが再生できる。ブーだけに。 ギガパイント ゲル派生。 他のゲル派生と同じようにやはり半透明で、弾力のあるゲル状ボディをしており、揉め事が嫌いな大人しい性格。 「パイント」とはおもに英語圏の国で用いられる、水などの容量を示す単位。それほどの水の量にたとえられたネーミングということである。 適正としてはライガー派生のアイスバーグに近く、ライフやちからの適性が下がった代わりに命中、かしこさ適性が上昇。 あちらと違って命中に加えて丈夫さを維持しており、丸太受けで気持ち鍛えやすい他、寿命とピーク期間でも勝っている。 回避の適正は最悪のままだが元々バクー種に回避は必要ないのであまり関係ない。総合的にはあつかいやすいバクー。 ダンゴウザカ レア種。見た目はデコトラと運ちゃん派生のバクーといった、マグマックスとは違うベクトルでの強面。 内面の方も怖い顔に反し、心優しく人情に篤く、演歌をこよなく愛するという、古き良きトラック野郎の魂を持っているモンスター。 モチーフに合わせて長距離を移動するのが得意らしく、Imaのある大陸ではダンゴウザカが主要街道を爆走して活躍している実績もあるとか。 旅立ちを思わせずにはいられない歌詞の裕木奈江「泣いてないってば」からは、中身がうたたね持ちギガパイントの個体が、 ダンゴウザカに親しまれそうなガチの演歌、吉幾三「ベストカップリング 酒よ/酔歌」からは、中身がさかりうた持ちヌッシーの個体が、 もはや説明不要の合致をしたPSゲームソフト「爆走デコトラ伝説~男一匹夢街道~」からは適性とヨイワルがムシャバクーで、走り込みと重り引きを得意とする説得力のある個体が再生される。 移植版ではセガの「龍が如く」、西方裕之「トラック野郎」、菅原文太と愛川欽也の「歌え!! トラック野郎 スペシャル」等、更にストレートな連想で見つかるようになっている。 また、各種キャラデザを326(ミツル)氏が手がけた対戦型音楽ゲーム、コーエーの「ギタルマン」からも再生可能。 ただしこれはネタ個体で、パラメーターが上から「3/2/6/3/2/6」と、遂にくじら12号を下回り初期合計値22という記録をたたき出している。 寿命は450週もあり成長タイプも晩成なので、パラメータ制限のある甲子園用の選択になったりするかも。 ちなみに長寿個体組は「さかりうた」と、走り込みと重り引きを得意としているのが目印。 DX版で海外版に追加された際の英名は「Dango」。 Shishi(シシ) 海外版のレア種。 くいだおれ人形やOLに次ぎ、デコトラが国内でしか通じないネタなのでもう少しわかりやすいモチーフに差し替えられている。 その結果選ばれたのは獅子舞であり、正月ごろに見かけるであろうアレがバクーのフォルムに収まっている。 風貌的になまはげと混ざってないか? DX版で日本版にも追加され、読みはそのまま「シシ」。 【主な敵バクー】 同ランクの中でも相対的にとってもタフなので、KO勝ちは困難を極める。 一方で、上位のグレードになるほど選択肢を持て余し、相対的に相手しやすくなるという変なところがある。 ※二つ名は「モンスターファーム2マニア」の紹介コーナーのものを採用。 スリートボム グレードDに登場する純血種。 オクレイマンと並んで初心者の壁と言えるモンスターで、Dランクの中でもトップの耐久力を持ち、生まれたてのモンスターでKOすることはほぼ不可能。 バランス技しか覚えていないのがかえって厄介で、無駄撃ちを誘発させづらく、相手のガッツが邪魔してうまくダメージが入らないという事態が頻発する。 そしてガッツを溜められて補正が乗った状態から、あとしまつの連打やらちょとつもうしんの一発やらをもらうと厳しい。 幸いオクレイマンと違って回避は低いので、そこにつけ込んだガッツロック、若しくは賢さの低さを突いた賢さ技ならば意外とライフを削れる(*1)。 それらがない場合は純粋に攻撃能力を高め、相手の技を見届けた後に大ダメージ技でゴリ押しするしかない。 バルーム グレードB公式戦に登場するアイスバーグ。さかり真っ最中。 公式戦にしか登場しない一方で高いライフ、ちから、あとかしこさを持ち、このグレードの中でも上位の実力を持つ。 取得技の最大火力はそこまでではないが、ちから456から繰り出される「ふきとばし」のせいでグールシャイン同様開幕が鬼門となる難敵。 運ゲーを避けるなら最低でも開幕「ふきとばし」を一発を耐えられるくらいの耐久が欲しい。アイスバーグなのでガッツロックにもある程度強く、時間切れまで油断はできない。 また、かしこさの適性はDのハズなのに、かしこさ適性Bのヒネクレソウ「チラベール」と同等の数値まであるため、かしこさ軽視型でも痛い目に遭う。 特に「さかりうた」が厄介で、ゴーレムやドラゴンなど体の大きいモンスターで対決すると開幕3距離でぶつかる事が多く、ぶっぱなされやすい。 その手のモンスターはガッツ回復が遅いこともあるので、ふきとばしよりこちらが厄介。回避に自信があるなら距離2で相手の技を誘うのが効果的。 このような攻撃面に対し、回避も丈夫さも低いので、ライフダメージを与えるのが得意ならKOも安定して狙える。 因みにMF2の敵CPUは、基本的に戦闘開始前の技の初期配置は覚えている技の中で一番上の物で揃えているのだが、コイツだけ何故か3距離の初期配置技が「くしゃみ」を差し置いて「さかりうた」になっている。 ゴライア グレードS公式戦に登場するヒガンテ。巌窟犬王。 ライフ、ちから、丈夫さを重視したパワーファイター寄りの能力だが、何故かかしこさ技ばかり覚えており、離れられるとそのパワーを発揮できない。 しかも、ガッツダウン性能ではなくダメージ性能重視を低いかしこさで無理に放って攻め疲れ、脆くなる。ハッキリ言ってここらのライバル選手中では白星配給係である。 ついでに合計能力値も2700台と、3000超えが当然(*2)のS公式戦メンツの中ではぶっちぎりに低い。 ワーランモ同様に回復技を持っているのもCPU操作では弱点で、体力をある程度減らしてうたたねの間合いに逃げれば、無駄撃ちを誘発させることが出来る。 オルドーフに勝てる力があればコイツは技の使い込み用のサンドバッグにしかならないだろう。下のグレードで苦しめられた2体とは対照的である。 強いて言えばすかしっぺによるガッツ破壊、ベロビンタのアンラッキーヒットあたりが恐れる要素か。 移植版ではゴライアを意識した「Wかみつき」を初期修得している特別な個体の再生が確認されている。回避適性が一段階上がったのが強み。 これで技構成も再現できる…のだが、「ふきとばし」をあきらめるのは痛いため、普通に強化ヒガンテとして育成した方がいいかも。 追記・修正はヌボーっとしてていいから、面倒くさがらずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どのシリーズかは忘れたけど、月一のご飯で、おかわりしてくる事があった筈 -- 名無しさん (2014-08-25 15 50 02) ↑ 3(PS2版初代)じゃなかったっけ。個人的には可愛げのある3のバクーが一番好きかなあ。ただしナマズ、てめーはダメだ -- 名無しさん (2014-08-25 16 46 30) ↑そのナマズが4では余計に気持ち悪くなったのなんのって… -- 名無しさん (2014-09-07 10 04 30) 最大G消費が35の省エネ種族。ただし低い回避を突いたガッツロックは簡便な -- 名無しさん (2016-05-06 13 57 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ssmoss/pages/42.html
★ここは証拠SSの添付が必須です。アップロードと詳細はこちら 【例】 名前.出身地 ■ □ ※赤文字=今シナリオ以前より熟練狩り行為を行っていた者 ※青文字=以前は新参狩り行為を行っていた者 ※緑文字=1)今シナリオ以前に新参or熟練狩り行為を行っていた 2)シナリオ移行後、当リスト記載前は新参狩り行為を行っていた の2点を兼ねる者 ※ギルド一覧はこちら ※旧熟練狩りリストはこちら ■熟練狩り■ ◆掲載対象となる基準 ◆ 輔国将軍:義14000↑ / 都尉~雑号将軍:義10000↑ ◆ 格「熟練」に出撃している ※ただし義が基準以下でも、狩り行為を証明する明確な証拠(戦果SS・会話ログ・動画など)がある 場合は、その限りではありません。 ※「高身分のマントや希少な服飾を着用している」というだけでは、晒す対象にはなりません。 ※掲載者の内、適切な昇格を確認した場合は「元・熟練狩り」へ移動して下さい。 ※基準を満たしていない場合、削除の対象となるのでご注意を! 【曹操】 【孫堅】 ARCHER.成都 ■ □ 【劉備】 一寸.常山 ■ □ 【袁紹】 pooh.天水 ■ □ 少佐.武陵 ■ □ 【董卓】 星井美希.江夏 ■ □ ■身分止め(熟練)■ ◆掲載対象となる基準 ◆ 輔国将軍:義14000↑ / 都尉~雑号将軍:義10000↑ ※「高身分のマントや希少な服飾を着用している」というだけでは、晒す対象にはなりません。 ※掲載者の内、熟練格への出撃を確認した場合は、SSを添え「熟練狩り」に移動をお願いします。 適切な昇格を確認した場合は「元・身分止め(熟練)」へ移動して下さい。 ※基準を満たしていない場合、削除の対象となるのでご注意を! 【曹操】 【孫堅】 天狼.南海 ■ まりも.南安 ■ 蒼天華.長安 ■ 【劉備】 【袁紹】 【董卓】 ■元・熟練狩り■ ◆掲載対象となる基準 ◆ 「熟練狩り」掲載者で、適切な身分への昇格が確認された人物 ※基準を満たしていない場合、削除の対象となるのでご注意を! 【曹操】 【孫堅】 【劉備】 【袁紹】 【董卓】 ■元・身分止め(熟練)■ ◆掲載対象となる基準 ◆ 「身分止め(熟練)」掲載者で、適切な身分への昇格が確認された人物 ※基準を満たしていない場合、削除の対象となるのでご注意を! 【曹操】 【孫堅】 【劉備】 【袁紹】 【董卓】
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1713.html
モンスターファーム2・大会モンスター 562 名前:水先案名無い人 :2005/11/19(土) 03 04 25 ID eRZp/9L50 「モンスターファーム2」登場モンスター入場!! 開幕エナジーは生きていた!! 更なる瞑想を積みヒッヒッヒッヒが甦った!!! ドラゴン派生!! カーマインだァ――――!!! ネーミングセンスはすでにこいつが完成している!! ディアボロス・ゼーランディアだァ――――!!! 近付き次第自爆してやる!! Aランク カプランだァッ!!! GDの小賢しさなら我々の種族がものを言う!! 中遠距離の賢さ技 G回復8 パルマー!!! 真の本気を知らしめたい!! デュラハン種 ラブレスだァ!!! 数だけならCランクだが色の派手さで全ランク制覇だ!!! リキエル サンジュラス グールシャイン シャーキン ダフィエル!!! 回避捨ては完璧だ!! 公式大会Cランク デューレス!!!! 全モンスターのベスト・ミュージックは私の中にある!! さかりうたの神様が来たッ Bランク・バルーム!!! 回避捨てなら絶対に負けん!! うたたねすかしっぺの恐ろしさ見せてやる!! Sランク ゴライアだ!!! フリー・ランク(6才0ヶ月以上)ならこいつが怖い!! チートステータスのニャンコロモチ ラッキィだ!!! ここらでやっと純正モッチーの出場だ!! Aランク ラムスイート!!! 運の無いプレイヤーを倒したいから命中を上げなかったのだ!! プロの乱数見せてやる!! ぐるぐるプレス・ドルーガード!!! めい土の土産が妙に当たるとはよく言ったもの!! 達人のつばが今 実戦でバクハツする!! ジョーカー派生ネンドロ種 オルドーフ先生だ―――!!! IMASランク選抜代表こそが大陸最強の代名詞だ!! しかしこのモンスターが勝ち上がるとはッッ 丈夫さ789・マホローティ!!! 厳しいブリーダーが逃れるためにここまで来たッ キャリア一切不明!!!! マンディーのレア(ノラ)ファイター ファイアウォールだ!!! アイツはバーナードではないソイツはヴォルケーンだ!! 御存知notフェニックス ビッグフット!! 四大の本場は今やウィナーズにある!! オレを覚えてる奴はいないのか!! マイナー・ブリガンディだ!!! オソォォォォォォいッ説明不要!! ガッツ回復1!!! じゃない!!! アルグラアだ!!! 大でこぴんは命中1%で使えてナンボのモン!!! 超実戦運試し!! M-1グランプリからアスタウンドの出場だ!!! 開幕勝利はオレのもの 邪魔するやつは取り敢えずエナジーするだけ!! Sランク純正ジョーカー タナトス!!! 自分を試しにIMAへきたッ!! FIMBA前チャンピオン ベニヒメソウ・ルージュ!!! ロードランナー流に更なる磨きをかけ ”開幕ファイブ”ザグレフが帰ってきたァ!!! 今の自分に勝利はないッッ!! Cランク・ナイトン ピラトー!!! 冷凍数千年の氷塊が今温泉で溶けた!! トーブルから キンググジラだ!!! ファンの前でならオレはいつでもEランクだ!! 燃える闘魂 オクレイマン 本名で登場だ!!! お前の先代はどーしたッ 100年経っても 未だジュニアッ!! 毒ガス毒注射思いのまま!! ラネイルジュニアだ!!! 特に理由はないッ 対抗戦のが強いのは当たりまえ!! テスカにはないしょだ!!! ゲル派生スエゾー種! マッドキャップがきてくれた―――!!! セキトバで探した古い鏡!! 隠し味に入れ忘れたかッ!! ソウケツだ!!! 微妙さならこのモンスターを外せない!! 超劣化アキレール ライトニングだ!!! 超一流ブリーダーの超一流のモンスターだ!! 開幕大放屁でGDしやがれッ FIMBAのハムリーフ!! ハメッド!!! 適正無視はこの男が完成させた!! FIMBAの切り札!! アバーレルだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どうやって育てたンだッ ホリィさんッッ 俺達は君を待っていたッッッアキレールの登場だ――――――――ッ 加えてイベント発生に備え超豪華なモンスターを5名御用意致しました! もろはの剣 レオ!! ドラゴンの牙 ラギラス!! ペンキ塗り立て! モスト&ポリトカ! ……ッッ どーやらもう一名は大会にはこない様ですので、イベント発生次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 566 名前:水先案名無い人 :2005/11/19(土) 03 39 47 ID n+X9EnHQ0 562-565 ヤロウ… ガイシュツ中のガイシュツに触れやがった 588 名前:水先案名無い人 :2005/11/19(土) 23 19 46 ID eRZp/9L50 566 全「モンスターファーム2」登場モンスター入場はある… まとめサイト収録もされている… でも… 大会モンスターじゃ無いでしょッッ 589 名前:566 :2005/11/20(日) 02 35 19 ID qD5nah1s0 588 ごめんなさいッ ごめんなさいッ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/acecombat3ds/pages/13.html
機体熟練度とは 機体を使うたびに、熟練度が上がり、一定の熟練度に達すると、新しい機体カラーが使用できるようになります。 機体熟練度とカラー獲得の関係 ~未実装です。もうしばらくお待ち下さい~
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17576.html
登録日:2012/02/03 Fri 00 44 54 更新日:2024/05/30 Thu 16 55 01 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1999年 90年代テレビアニメ 99年春アニメ ※土曜朝7時30分です。 アニメ ガッツ全開 ゲームとは全然違う シリアス テクモ モンスターを育てない モンスターファーム 円盤石の秘密 土曜日の遅刻 少年ガンガン 幸宮チノ 懐かしのアニメ 涙腺崩壊 米村正二 米村正二の本気 良曲が多い 豪華声優陣 世界が 一つの大陸であった頃 新たな命が誕生した。 人々は再び彼らとめぐり合い そして今日もまた 出会いを求め続ける。 ●概要● 『モンスターファーム〜円盤石の秘密〜』は1999年から2000年にかけて放送された、同名のゲームシリーズモンスターファーム、モンスターファーム2を原作とするアニメである。通称アニモン。全48話。 月刊少年ガンガンでもドラゴンクエスト 天空物語の幸宮チノによるコミカライズ作品が連載された。 当時、ポケモンブームの中において生まれた原作であるが、本作もアニポケの成功に乗じて企画された感がある。 そして奇しくも同じポケモン人気後乗り作品のあのデジモンアドベンチャーとデビュー時期がほぼ同じで、1ヶ月遅れの99年4月から放送開始された。 先行していたポケモンのテレ東に続き、デジアドのフジ、モンファのTBSという三つ巴の構えとなった。 本作は同作品の世界観をモチーフとしつつも、モンスターが死んだ際の「ロスト」の概念や、ヒノトリの扱いなど独自設定を織り込み、 さらに世界観を深掘りしたうえでハードSFの要素を内包した、ポケモンやデジアドと比較してもかなり異色な部分を持つ。 デジアドが新人とベテランをまぜこぜだったのに対し、本作のメイン声優の多くがこの時代における第一線級の人材ばかりである。 オタク人気絶頂だった横山智佐、白鳥由里、國府田マリ子 若手の中でも人気が高まっていた高木渉 ベテランの域に達しようとしていた矢尾一樹 佐々木望 戦隊出身でこの頃はまだブレイクには至っていなかったが実力派の内田直哉 という錚々たるメンバーを取り揃えている。 敵のボスも三石琴乃、塩沢兼人、中村大樹、堀内賢雄、小杉十郎太とすさまじいメンバーを揃えている。 (ナーガ役の小林和矢などは新人だったがそれを差し引いてもすごいメンバーである。) トムス製作ということもありゲスト声優も豪華。ダチョウ倶楽部やつボイノリオなどのタレント参加もあったものの、 北村弘一、納谷六朗、内海賢二、辻村真人、そしてアニメ出演が思ったよりも少ない野沢那智なども参加している。 こうして鳴り物入りで製作されたアニメ版モンスターファーム。 が、結果として商業的には不発であった。 ●評価と商業成績● 当時の放送時間は土曜の七時半であった。今では週休二日制となっている学校も、当時は土曜にも学校がある日であった。 本作のメインターゲットはゲームをプレイしていた小学生から中学生くらいのものだったと憶測されるが、 そういった原作プレイヤーとして取り込めそうな視聴者が「そもそも登校時間に重なるためにアニメを見ることができない」という事態に陥りやすかった。 日曜放送だったデジモンアドベンチャーと視聴率的な差が激しく、相手が平均7.9%に対し、こちらは4.3%止まりである。 合わせて商業的にも微妙な結果となってしまったようで、VHSリリースも途中で打ち切られてしまった。 内容としてはポケモンやデジモンと比較して、ゲーム内容とアニメの内容があまりに乖離しすぎたこともよく指摘される。 原作ゲームの流れを簡単に説明すると、モンスターを育成して、大会に挑みチャンピオンを目指す…という内容である。 ところが本作は、異世界転移した少年が、悪の心に染まったモンスター軍団と戦い、世界に平和を取り戻す内容…と、ゲーム内容に一切掠っていない。 一応序盤には大会に出る話こそあったが、旅費を稼ぐためにほかならず、メインテーマにはなっていなかったうえ、後半はほぼ冒険ものに終始している。 あくまで朝の子供向け番組ということが意識されていたこともあり、ポケモン卒業世代を狙ったデジモンに対し、ターゲットの絞り方も半端であった。 こういったことから原作ファンであった視聴者もすぐに離れてしまい、デジモンアドベンチャーとかなりの差を付けられてしまった。 ではアニモンは視聴者のニーズを見誤って外したアニメ…かというとそういうわけでもない。 本作はアニポケやデジアドとは違ったシニカルな世界観であり、まずデジアトと同様にモンスターが普通に死ぬ。 本作はモンスターが死ぬと、彼等が元々封印されていた円盤石と呼ばれるディスク型の石板に戻る。 これは本来、各地の神殿内に備え付けられたロストテクノロジーを利用することで復活させることが出来るのだが、ロストした円盤石は木の根が纏わりついた状態で地面に固定されるため、通常の手段でもう一度再生させることはできない。 デジアドは世界観的に「転生」がナチュラルに存在したが、本作ではヒノトリという伝説のモンスターを見つけないと復活させられない(しかも一度きり)という一発勝負である。 そのため、デジアド以上にモンスターの死が重苦しい展開になっている。それ故に死亡シーンの物悲しさは随一である。 また、「子供はモンスターに指示するだけで友情関係が成り立っていない」という批判が付き纏う先行作に対し、 本作は主人公の少年がモンスターとの戦闘に飛び込んでしかもちゃんと貢献するという当時としては珍しい描写が行われている。時代を先取りしすぎである。 ゲームとは違いモンスターを育てることは一切なく、技は強敵と戦うことで勝手に覚えていく。 また、人の業を容赦なく描いたり、人やモンスター問わず復讐劇を展開する様は、かなり生々しく印象が強いものになっている。 そのシニカルな世界観から死の重さがデジアドとは違う方面で重く、どす黒く、泣けるレベルの感動回が非常に多い。 特に本作の最終回はコアなアニヲタから語り草になる程の名エピソードで、ここもデジアドとはまた違う味になっている。 作画は微妙と言われることが多いが、流石に海外からも見初められるほどの企業だけあって、デジタル作画黎明期でありながら安っぽい作画になっている回は少ない。 キャラクターデザインもドラゴンボールZの前田実が担当しているなど、アクションに特化したメンバーとなっており、戦闘シーンも見応えがある回が多い。 こうした作風の違いは当時の視聴者の印象に残り、放送時間が被っていないこともあって、ポケモンは勿論、デジモンとアニモンを掛け持ちしていた視聴者も多かった。 VHSこそリリースが打ち切られたものの、後年にファンが商品化希望サイトで熱心に発売希望を募った甲斐あって、放送終了から8年後にDVD-BOX化された。 さらにその10年後には続編の伝説への道と合わせたBlu-ray BOXも発売された。 現在は公式が円盤石の秘密、及び伝説への道を最初の3話までセットにして恒久配信している他、配信サイトで有料視聴も可能である。 ●ストーリー● モンスターファームが大好きな少年ゲンキ。モンスター甲子園の優勝賞品である「モンスターファーム200X」をワクワクしながら起動させると、テレビに吸い込まれ、モンスターファームの世界にやってきてしまう。 そこはゲームのような世界ではなく、ワルモンのボス、ムーに支配されたまったく違うモンスターファームの世界…… 全てのワルモンをイイモンに戻し、元の平和な世界を取り戻す為、ゲンキとその仲間達の旅が始まる……! ●登場人物● ◇メインキャラ ・佐倉ゲンキ(声 横山智佐) モンスターファーム甲子園で優勝できるレベルにやり込んでいる少年プレイヤー。5年生。ゲーマーでありながらアウトドア派。 名前の通りかなり元気で常に前向きな少年だが、落ち込む時も全力であり、嘘が付けないタイプ。 身体能力も優れており、甲子園の時点で自分よりガタイのいい相手からわざと握手で強く握られても平気で握り返せるくらい元から強かった。 当初こそあまり相手にならなかったが、ローラースケートで相手を蹴りつけるという戦法でワルモンとも十分張り合うことができる。 某携帯獣の主人公とは気が合いそう…もっともあっちは直接モンスターを殴る機会はほぼないのでこちらの方がある意味戦闘民族寄りである。 漫画版ではショタ度がパワーアップしていて可愛い。 ・ホリィ(声 國府田マリ子) 本作のヒロインで仲間内の紅一点。ゲンキより年上で、一行のまとめ役を務める。 しかしゲンキと違い戦闘力はほぼなく、父の形見のナイフでかろうじて自衛する程度である。 故郷の村をワルモン四天王の一人、ナーガに滅ぼされたことからヒノトリを探す旅に出る。 ムーに取り憑かれた男性の娘でもあり、後半からは父への思いとムー打倒の間で大きく揺れることとなる。 ヒノトリの在処を示すガイア石と、それを扱う不思議な能力をもち、ガイア石を失った後も感覚でヒノトリの位置を探っていた。 美人であるため、一行にとってはアイドル的存在。 モッチー(声 白鳥由里) ゲンキと一緒に転送された「モンスターファーム200X」から再生されたモンスター。 生まれたばかりは甘えん坊だったが徐々に成長していく。名付け親でもあるゲンキと行動することが多い。「チー」が口癖。 主な技は、もんた、桜吹雪、もっち砲。 二話でいきなりゲンキと喧嘩になり、かなり幼かったことから戦いに巻き込まないよう老夫婦のところに預けられそうだったが、結局一行に加わる。 戦力として最初はそこまで活躍しなかったが、技を覚えていくごとに経験不足を補って戦いでも引けを取らなくなる。 スエゾー(声 高木渉) ホリィが初めて発見した円盤石から生まれたモンスターでお調子者な性格。 生まれた直後は陽気でノリのいい標準語口調だったが、現在は故郷の村で姉の様に慕っていたピンキーの影響で関西弁を話す。 視力がかなり良く、ゴーレムに上空に投げてもらうことで遠くにあるものを探したりできるがほぼ毎回受け止めてもらえず落下する。念力系の技は苦手。 主な技はベロビンタ、しっぽアタック、テレポート等。 かしこさ系の技が苦手な物理アタッカーであり、メンバーの中では戦闘においてモッチーにも遅れを取るくらいに弱かったことにコンプレックスを抱く。 しかし修業と仲間の危機により真価を発揮しテレポートを習得する。ただしその気にならないとテレポートの精度が非常に悪い。 故郷を滅ぼしたナーガに対する怒りは人一倍強く、不安定だったテレポートを完全に使いこなしてナーガを一時圧倒する程だった。 その気になれば強い奴。 ゴーレム(声 内田直哉) 気は優しくて力持ちを地で行くキャラ。仲間になる前はロストしたモンスターの円盤石を1人で守っていた。 ワルモンに墓を荒らされたことに怒り、勢いのままに敵をロストさせてしまったことを悔やみ、ヒノトリで復活させるため一行に同行する。 その反動か加入後は寂しがり。 体が岩でできているので石や砂を好んで食べる。水がかなり苦手で、視聴者も「ゴーレム、水キライ!!」という台詞は有名。 戦闘技術がなく力任せであるが、その恵まれた体格から一行の中では一番の力自慢にして強キャラクターである。 主な技はでこぴん、竜巻アタック。ウンディーネのエピソードは名場面の内の一つ。 ライガー(声 矢尾一樹) ツンデレその1。仲間になる以前は盗賊団を率いて「疾風のライガー」と呼ばれていた。 過去にムーに挑んで額に傷を負い、弟を拐われた為、ムーに因縁がある。大怪我を負ったところをゲンキたちに救われた借りを返すために一行に加わった。 元々の強さに加えて盗賊団時代の戦闘経験もあることから、戦闘力は技術・センスともにゲンキ一行の中でも随一。 それだけに、大会で文字通り汚い手でハムに敗れた時はかなりお怒りであり、以降ライバル関係に。 ホリィにホの字なのか、まったく頭が上がらない一面もあった。また、酒癖が悪い。 中の人が中の人だけにたまに入るアドリブでキャラ崩壊を起こすことも。 主な技は雷撃、ブリザード等。 ハム(声 佐々木望) 元は詐欺師をしていた不良モンスター。赤いスカーフがトレードマーク。 金を根こそぎ奪おうとターゲットにしたゲンキたちの目的を知り、ヒノトリの円盤石を横取りするため自らもワルモンと戦うために仲間に加わる。 しかし旅の仲で仲間意識が沸き、途中からは損得勘定抜きでワルモン撲滅のために戦うようになる。 自他ともに認める高い知能を活かしてチームの頭脳を務めるが、金にがめついのが玉に瑕。 ライガーとは先の犬猿の仲。いや、猿じゃないけど。 「食ってやる!」「なんですと!?」のやり取りはお決まり。 大会のルール内とはいえライガーに勝てるくらいには強い。 主な技はドラゴンキック、おなら等。 ◆ワルモン ・ムー(声 小杉十郎太) ワルモンのボス。本来はドラゴンのような姿だが物語終盤までは人型。普通のモンスターをワルモンにする力がある。 人型なのは実は肉体と魂が分裂していて、魂の方がホリィの父に憑依しているため。 さらにドラゴン型に復活した後も身体と魂の定着が不完全だったためか、太陽光に当たると身体が焼けるという状態だった。 ・ピクシー(声 三石琴乃) ワルモン四天王の1人。ツンデレその2。人間に対し強い憎しみを持っていたがゲンキによって改心していき、ピンチの時に駆けつける心強い味方になる。 忠実な部下にブルーマウンテンがおり、殆ど常に行動を共にしている。 原作通り格好がすごくエロい。ゲンキさんうらやましいです。 主な技はライトニング、炎の壁、ビッグバン等。 終盤で致命傷を負ってロストの危機に陥るも、彼女を助けるために自分の身を投げ出すことを選んだブルーマウンテンと合体し、ビーナスとなって蘇る。 この時流した涙によってワルモンであることを示す紋章が消滅し、名実ともにワルモンたちと袂を分かつこととなった。 ガリ(声 塩沢兼人) ワルモン四天王の(ry 今は亡き塩沢兼人が亡くなる前年に声を当てた貴重なキャラなキャラであるが、出番が実質一話だけ。 フェアな戦いを好むと自称するが実際は結構卑怯で、食事に誘うと見せかけてゲンキ達を包囲したり、ガッツダウン技で弱らせて砂地獄に叩き込んだりする。 ゲンキに仮面を傷つけられた時はすごく取り乱した。 あと部下にジョーカーがいる。 技はゴッドファイナルやゴッドナックル等多彩。 ・ギンギライガー(声 中村大樹) ワルモン(ry 本当の兄弟かは定かではないがライガーの弟。ムーに拐われ、ワルモンにされた上に自分がライガーに売られたという記憶を刷り込まれている。 幼い頃は弱虫だったがワルモンになってからは勝つ為には手段を選ばない卑劣な性格になった。 技も実力もライガーと拮抗する。最後にはロストするがライガーと和解する。 ・ナーガ(声 小林和矢) ワ(ry ホリィやスエゾーの故郷の村を滅ぼした張本人。見た目通り残忍な性格。真空弾やアイビーム等、使う技は意外とかしこさ系が多い。 戦いの末に崖から落ちそうになったところ、手を差し伸べてきたゲンキ達の優しさを目の当たりにして、あれだけ残虐なことをしていながら遂に改心。 しかし生きて償うには罪を重ね過ぎたと思ったのか、差しのべられた手を敢えて掴まずにそのまま落ちて逝った。落ちる直前、彼は不敵に微笑んでいた…… デュラハン(声 堀内賢雄) ワルモンのナンバー2で魔将軍と呼ばれている。東の大陸を支配しており、ワルモン四天王の遥か上を行く実力者。リリムを侍らせている。 某ガンダムのガウみたいな飛行船で移動し、船内に精鋭を冬眠させてコレクションしている。 セリフに四字熟語が入ることが多く言動自体も芝居がかっているものの、見た目通りに騎士道精神溢れる性格なので精鋭たちを解凍する際に大袈裟な言葉で讃え、討ち死にしたら嘆くなど下の者を大事にしている。 その一方でムーの忠実な部下と見せかけて実は冷酷な野心家でもあり、ムーの弱体化を好機と捉えて野心を露わにするも…… ◇その他 アラン(声 内藤玲) ワームを連れている少年。ゲンキがキレるほどワームを厳しく躾けていたが、愛情は強い。 ワルモンから必死にワームを守ろうとするも及ばず、ロストしてしまうが…… ハヤブサ(声 若本規夫) ドラゴン盗賊団のボスのドラゴン(純種)。ライガーとは旧知の仲。演じる若本規夫は本作のナレーションも担当している。(というよりこっちが兼役) ・モノリス(声 納谷六朗) 伝える為に作られたというモンスター。ブレインにダイレクトアクセスすることでゲンキ達に古代に起こった事実を伝えた。 話の途中で寝てしまうという悪い癖がある。 ・ツノマル(声 つボイノリオ) ツノマル海賊団の船長。名古屋弁で話す。2話にわたり登場する。 ホリィにセクハラしようとしたりするが、スエゾーより戦いの実力は上で、続編ではその真価の一端が見られる。 声を担当したつボイノリオは本来ラジオパーソナリティとして有名な人物であり、所謂タレント起用だが、普通に聞き応えのあるキャラ付けなのでご安心を。 ・ジム船長(声 大塚明夫) 渡船の船長。普段はレストランを営む。ミミニャー(声:かないみか)が相棒。 ワルモンだろうが金さえ払えば仕事を受ける、という豪快な性格で、ゲンキの憧れの大人になる。 1話しか登場していないが、エピソードの印象深さもあって非常に人気が高い。 コルト(声 折笠富美子) ブリーダーではなく古代遺跡を研究する人物として登場という形で一度だけの友情出演を果たす。 ゲーム『モンスターファーム2』では本来ホリィの代わりにブリーダー補助の役目として登場していたキャラ。 ホリィが原作コスチュームなのに対し、こちらは原作コスチュームをピンク色にしたうえで飛行服の要素を交えたアレンジ衣装となっている。 【備考】 放送当時の義務教育は土日が週休二日制になる3年前であった。そのため、午前7時30分開始の本作を見終えた8時手前に家を出て学校に遅刻した同志も多いはず(ちなみに筆者は常習犯)。 この現象は後にデビチル、カービィに受け継がれていく。 また、本作の続編として『モンスターファーム~伝説への道~』がある。詳細はリンク先にて。 追記・修正はハートバクバク、元気ガンガンでお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このアニメの主題歌の影響で愛内里菜のファンになった。まさか数年後にコナンのパラパラで一躍話題になるとは思いもしなかったけど。 -- 名無しさん (2014-04-11 19 11 29) セガのゲームじゃないのにトムス・エンタテインメントが制作している -- 名無しさん (2016-01-21 22 35 11) これ面白かったなぁ。土曜日の楽しみだった。 -- 名無しさん (2016-11-07 19 54 45) 来月からバンダイチャンネルで見放題配信されるぞ -- 名無しさん (2018-09-01 18 54 08) ライガーとハムのケンカをフェアリーテイルのエルザが止めたらどうなるんだろう?ナツとグレイだったら怯えてるし。エルザには頭が上がらないからな、あの2人。 -- 名無しさん (2020-05-02 20 49 35) 午前7時30分開始の本作を見終えた8時手前に家を出て学校に遅刻した同志も多いはず 俺は泣く泣く諦めてビデオに録画して見てました… -- 名無しさん (2020-09-26 23 32 50) 「メインターゲットはゲームをプレイしていた幼稚園から小学生」って部分が引っかかる。 -- 名無しさん (2024-05-27 22 25 45) 主なユーザーは小学生〜中学生だし、大会では高校生以上のユーザーもゴロゴロいたし、なぜアニメならまだしも、ゲームをプレイしていた〜って流れで中学生等ではなく「幼稚園」を含めたのかw -- 名無しさん (2024-05-27 22 32 13) 言われてみればそうだということで訂正しました -- 名無しさん (2024-05-28 02 13 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/higashitairiku/pages/19.html
熟練度は5000毎に報告して下さい。随時更新していきます。 抜けている方もいると思うのでそれも報告して下さい。 掲載した方が良い熟練度があれば報告して下さい。 錬金 料理 工芸 金属 裁縫 革皮 武器 木工 伐採
https://w.atwiki.jp/gekiba3shirahafarm/pages/65.html
シラハターミナリア(牡) 父 ナカノシンバシ 母 カラフィナ母父 ニュートリノ? 生産者 白羽ファーム 獲得賞金 3億9,620万円 主な勝ち鞍 99 JBCスプリント(G1) 生年 2197年 成長型 普通遅 距離適性 S 馬場適性(重) 芝△(○) ダ◎(×) 馬名由来 冠名+広葉樹の一種 受賞歴 競争成績 28戦11勝 28[11-3-3-11](GI:1勝 GII:0勝 GIII:2勝) メモ 2199年JBCスプリント勝ち馬。最後方に近い位置から鬼脚を繰り出した。
https://w.atwiki.jp/twelve_stp/pages/18.html
このゲームの生産は5種類あり、1キャラにつき1種類しか習得させる事が出来ません。 町の工房に居るそれぞれの職の職人に技術を教えて貰い、以降生産を行う事が出来るようになります。 生産Lvは80が現在のキャップです。 生産の基本システム 生産で出来る金策 生産の基本システム 生産ジャンルは以下の5つです。 錬金:ポーションやステータスアップアイテム、装備製作に必須となる薬の開発 料理:ステータスアップアイテム、装備製作に必須となるオイルの開発 金属工芸:矢や装備・アクセサリーといった金属装備全般の開発 木工:盾や一部木製武器・家具の開発 織物:防具や絨毯等家具の開発 次に職毎の武器・防具製作時に必須となる生産スキルを記載します。 ウォーリア系:武器(金属工芸)・防具(金属工芸)・盾(木工)・アクセサリー(金属工芸、木工、織物) ハンター系:武器(金属工芸※バレットシューターのマスケット銃は木工)・防具(織物)・銃弾、矢(金属工芸)・アクセサリー(金属工芸、木工、織物) シャーマン系:武器(金属工芸)・防具(織物)・アクセサリー(金属工芸、木工、織物) ウィッチブレイド系:武器(金属工芸)・防具(織物)・アクセサリー(金属工芸、木工、織物) 次に実際の生産の流れを記載します。 素材を集めて別のアイテムを作るという点は他のMMOと大差ありません。 素材の入手方法は以下の物があります。 狩りによって入手 クエスト・クリア報酬で貰える職人魂が宿るからっぽの結晶体を、生産ツールの共通生産から他の素材と合成し職人魂の結晶体を作り、それを職人NPCに渡す事で素材の入った箱を購入 工房に居る素材販売NPCや町の取引所で素材を購入する(価格的に後者が圧倒的にお勧め) 手っ取り早いのは取引か結晶体による交換です。結晶体は大事に倉庫にストックしておきましょう。 生産で出来る金策 生産アイテムを取引所に流してお金を儲ける金策についても記載します。 錬金術 Aアルカナム・力の秘薬を生産時稀に生産される巨人の秘薬が売れます。 両方共終盤の狩りやサバイバルであると便利(サバイバルでは必須と言って良いレベル)なのでこれを纏めて売ります。 仙薬シリーズは装備製作に必須になるので余裕があればこちらも作っておくと良いでしょう。 料理 マフィンとベーコンが売れます。 こちらもサバイバルで必須と言って良いアイテムなので取引所で売れます。 オイルは装備政策に必須になるので、錬金の仙薬と同様余裕があれば作っておくと良いでしょう。 金属工芸 装備を作る際にほぼ必須で、ギルドハウスに設置出来る金属製の家具も生産出来るのでコレを売ります。 ただ高額な終盤装備は作るまでが大変で、素材も高額なので思ったように儲からないかもしれません。 家具にしてもPレア家具は設計図だけでかなり高額なので割りに合いません。素材代金をいかに節約出来るか?自前で揃えるか?が利益に直結します。 木工 ギルドハウスに設置出来る家具の殆どが作れ、一部アクセサリーも作れますが、儲けようと思うと一番茨の道です。 必要な職が限定される物しか作れず、家具は上記金属工芸と同様設計図の価値が高く割りに合いません。 ファーストから木工は厳しいのでサブ向けの生産職ですね。 織物 衣類系の防具やギルドハウスに設置出来る家具(絨毯等)の他、ギアアイテム(ウサミミ、リボン)も生産出来ます。 こちらも結構茨の道。生産レベルも上げにくく儲けも出しにくい職ですね。 木工と同じくサブ向けです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29623.html
登録日:2014/08/25 (月) 08 50 45 更新日:2024/01/11 Thu 18 01 50 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MF2 ウンディーネ セイレーン ピクシー種に統合←ラグーンで独立←でもイメチェン マーメイド モンスターファーム レシオネ 戦いは好きではないが苦手でない 水の精霊 モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 ノームやサラマンダーなどと並ぶファンタジーでもメジャーな水の精霊、ウンディーネがモチーフ。 第2作目で、第二のふつくしい枠として登場。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【技一覧】 【主な派生種】 【概要】 透き通るように清涼感溢れる青い肌と髪を持つ、女性の体に人魚を彷彿とさせる半透明の魚の下半身を有する、女性型モンスター。 モンスターカードによれば、深海に住むといわれる伝説のモンスターであり、なにかしらの伝承は残っている模様。 戦うことは好きではないが、苦手でもない。それでも好んで争おうともしない、ひかえめで優しい性格をしている。 同じ女性型モンスターでも、わがままで悪戯好きなピクシーとは真っ逆さまなキャラクター像である。 2で初登場して以来、同じ可愛い女性人型モンスターであるピクシーと人気を二分するキャラに……なれれば良かったのだが PS2モンファー以降は非常に残念なことにピクシー種の一つとして組み込まれてしまった。 モンスターファームラグーンで再び独立するも、外見が変わっている。 LINE:モンスターファームではふたたび2のデザインに戻り、さらに可愛くなって再登場した。何気に派生種が大幅に増えている。 初登場の「2」では隠し種族の一体でもあり、初期では再生できない。 解放条件としてはまずブリーダーランクを4段以上にしておく必要がある。 その状態でランクB以上のホッパー種モンスターを育てており、なおかつ体調が万全な冬の日を迎えると、そのホッパーが温泉を発掘するイベントが発生。 この時に入手できる「水神の石盤」を隠し味に合体を行うとウンディーネが誕生する。 ウンディーネ以外にもナイトン、グジラとの出会いにもつながるので、要チェックしたいものだ。 性能としてはやはりというか、肉体派ではなくかしこさとテクニックを駆使して戦うタイプのモンスター。 技とビジュアルに関してはピクシー寄りだが、適性や速度方面ではライガーに近い要素が多い。並のモンスターよりはガッツ回復や移動速度は早め。 命中の適性が最高値という珍しい特徴を持ち、次いで回避とかしこさが高く、ちからと丈夫さが低い。 ただ、実は一応ライフの適性が平均で留まっているため、ピーク時の集中育成やプールバグ(移植前限定)を使えば、丈夫なウンディーネを作れないことも無い。 苦手分野にしてもライフはC、丈夫さはD、ちからはEと、攻撃と防御の面を考えると意外と無駄がない感じに収まっている。 あとは猛勉強が得意なので、かしこさは気持ち上げやすい。 適性がいいぶんか、寿命は純血種で300週と平均よりは短め。初期ヨイワル度は+80とかなり高く、まじめな性格である。 かしこさ系を中心に、水の精霊らしく水や冷気を使った技を多く覚える。当てやすい技を多数有しているのが特徴。 ただし、全体的に威力が低く、大ダメージを狙いたい場合は使い込んだ先の技や超必殺技を頼ることになる。 その手の技が多い上、超必殺技間の使い込みまであるので修得に手間がかかるのが難点。この機会にモンスター合体の経験を慣らしたり、本番となる世代でも寿命配分ができるくらいの下地は欲しい。 レアさに見合う優秀なスペックなのだが、実際は三つの難点を抱えており、スマホ・Switch移植版以外だとヨイモンなのに、ワルモンのジョーカーより育てにくいところがある。 第一に、再生率が低いので再入手が難しく、解禁時に手に入れた個体にも手が付けづらい。 合体で誕生させたウンディーネを手放してしまうと、再生用のCDを持っていない限り二度と入手できなくなってしまうのだが、似たような立場のモンスターの中ではこれがかなり辛い。 発売時の頃だと大昔のアルバムやら、いっそレア種の出るCDを漁らないと見つけられない上に、SUBウンディーネを見つけて合体で済ませるという抜け道も使えなかった。 第二に、要求無しおねだりバグが直撃しやすいので、実数値より寿命が短いケースに苦しめられる。 早い段階でゼリーもどきをねだってくるパターンならセーフだが、それ以外の二つだったらアウト。 中には溺愛クラスでようやく「遊び」をねだってくるが、それまでがすべて要求なしという個体もおり、引き当てると漫然と育ててるつもりで早く死んでしまいかねない。 最後に、エサの好き嫌いが全モンスターの中でも一番厳しく、最も密度のある育成スケジュールを組むのが難しい。 サカナもどきが好きなのは経済的だが、体型調整に使えそうなゼリー・ニクもどきどころか、ビタミンもどきがデフォで嫌いなのは大問題。 このままだと重トレの密度を数か月に一度減らさないと、寿命に負担がかかってしまうのでマイナスであり、好き嫌い吟味のセーブ ロードで負担をかけてくる。 移植版では上記三つの点がすべて解決に向かい、育成ハードルは大きく下がった。 データベース再生方式に加えて全種がわかりやすいルート、例えば純血種なら牧野由依「ウンディーネ」や森口博子「水の星へ愛をこめて」等で再生できるようになる等、再入手は容易になり、 要求無しおねだりバグは解消し、ビタミン嫌いについてもふたごの水差しを最低5個以上保有することで気にせず育成ができるようになった。(*1) 昔は興味があったが、泣く泣く育成をあきらめた人もこの機会に育ててみては如何だろうか。 移植版モンスターファーム2初のモンスター甲子園AUTUMN(レギュレーションステータス合計2997以下)では、唯一のかしこさ・回避型で技を多く覚えさせた技巧派として純血種の『アリエヌ』がベスト8に勝ち残った。(*2) …が、高命中技を揃えるメタルナーの『テフロンせい』にあっさり平手打ちされて敗れ「ちから型が強い」というセオリーの壁を破る事はできなかった。 それでも技精度と回転率の高さを両立しているために、オートバトル環境では強豪種族として認知されている。 それを示すかのように、翌年モンスター甲子園SUMMERの「2」部門(レギュレーションステータス合計2021以下)においては『アリエヌ』と同じくかしこさ・回避型の純血種『いけがみちゃん』がベスト4まで進出。一方、最後はヘビーダイアナ『むかいだまゆ』の低確率アッパー直撃により敗れ去り、低確率が事故ればアウトという回避型の弱点もまた露呈したのであった…。 【技一覧】 技の種類はかなり多く、世代をまたがないと狙った技だけ覚えるのも一苦労。意外と高命中の技が揃い、良く当てる戦いをする。 この種族は唯一全距離にガッツダウンがB以上の技を持つので、どちらかといえばガッツロック戦法のほうが得意。 大ダメージを与えたいなら超必殺技の出番だが、前述したように使い込みが多いので修得は簡単ではない。 アイスブレード系(バランス技) 腕を刃に変形させて直接斬る技。技名通り冷たそうな光の軌跡を残す。 「アイスブレード→超アイスブレード」と発展し、上位技になると左右からの連続攻撃を行う。 「超アイスブレード」は消費10→14と引き換えに威力もだいぶ上がっているが、あいにくちから技なのでフルモン育成でないと実感が沸かないだろう。 アイスクラウド(バランス技) 右手の先から冷気エネルギーを放出する。基本的な技にしては珍しく、かしこさ技。 全モンスターのこの手の技の中でも命中補正がA表記上位(+12)と高く、消費ガッツも12というかなりの低燃費。 通常育成の序盤だと、ウンディーネ自身のガッツ回復の早さも合わせて、最悪これを連打するだけでも戦えるかも。 ちなみに、ガッツダメージがないので相手の「逆上」対策になるかもしれない。 キッス(命中重視技) 青色のハートマークを伴う投げキッスを相手に進呈する技。心を攻めるような印象に反して、命中重視技。 技のジャンルに合わせて命中率を重視しているが、投げキッスなだけあってそこそこガッツも削ってくれる。 ちなみに、ライフへの威力はあのネンドロの投げキッスの3倍である。嘘は言ってない。 もろい相手ならKOも視野に入るレベルだが…いったいキッスでどうやって倒しているのか。 「人魚は魅惑の歌声で船をナンパさせる」という逸話から、この威力で設定されたのかもしれない…。 アクアウェイブ系(命中重視技) 水の波を飛ばして相手を巻き込み攻撃する。 「アクアウェイブ→超アクアウェイブ」と発展する。 「超アクアウェイブ」になるとに連続で飛ばすようになり、吹き飛ばして距離を稼ぐこともできるすぐれものに。 この系統は全モンスターの命中重視技の中でも命中補正が最高級で、使い込んで「超」までいけば威力C(20)にも達してくる。 使いやすい性能で適性にも合致しているので優先的に覚えたいが、それを見越してかちょっと燃費は重い。幸いウンディーネのガッツ回復は早めだが。 アクアウィップ系(ガッツダウン技・ワル技) 腕を変形させて相手をムチ打ちする。 「アクアウィップ→超アクアウィップ」と発展し、系統丸ごと「ワル」でなければ覚えられない。 「超アクアウィップ」になると連続でお見舞いし、さらに距離を稼ぐようになる。 ダメージも命中率も優れているとは言えないがガッツダウン性能は確かで、ジャンル上ちから適性が悪くても運用することができる。 フルモン戦なら距離2からガッツダウンを仕掛ける手段として覚えたいが、問題は普通に育成してるとヨイ傾向に傾きがちなうえに、 純血種だと変動幅の都合で超アクアウィップを覚えることができない。素直にセイレーンを育てて、そこから継承するほうがよいだろう。 移植前だとマーメイドは「超アクアウィップ」を覚えられなかったが、移植後なら初期ヨイワル度が80ではなく「50」(ヨイ)からスタートする個体を再生し、育成することで覚えられるようになった。 スプラッシュ(ガッツダウン技・ヨイ技) 敵の足元から激しい水しぶきをぶっかける。アクアウィップ系と違いヨイ技。 消費は重く、命中補正も低めだがガッツダウンは強烈である。命中させたら直接はじきを入れて逃げたりして試合を運ぼう。 全距離からのガッツロックを狙えるようにしたいならやはり覚えておきたい。 ドルフィンブロー(大ダメージ技) 敵の前で水面に潜った後、垂直上昇アッパーをお見舞いする。 ウンディーネにとっては貴重なちから技で燃費も軽めだが、適性に合わず、かしこさ技の層が厚いので普通は使われないタイプの技。 アイスコフィンの修得妨害になりがちだが、避けたい場合はよほどちからを抑えるか、合体であえて継承しないと回避が困難である。 フルモン戦あたりになると、アイスコフィンよりは当てやすく、外しても機能する緊急退避技としての使い道も見えてくる。 アイスコフィン(大ダメージ技) 一条の光線を放ち、氷の結晶の軌跡を描いたのちに発生する強烈な冷気が相手を襲う大ダメージ技。 技自体の命中補正はワーストクラスだが、ウンディーネにとってはありがたい高威力の技。普通のプレイなら命中適性である程度カバーも利く。 アクアゲイザー(クリティカル技) 相手の足元から水の渦をせり上げて飲み込ませる。 消費ガッツは16と少なめで、クリティカル率に極振りしたような性能なので、威力はそれ相応で高いとは言えない。命中補正はそこまで悪くはないが…。 しかしそのせいか、下位技でありながらクリティカル率は表記S(30)と最高クラスの数値である。他にこんな傾向なのはライガーくらいのもの。 そのため、けん制のつもりで思わぬダメージを叩き出すことも多い。 アロー系→クリスタルアロー(クリティカル技→超必殺技) 腕を弓のように変形させて、氷の矢で相手を撃ち抜く。強くなるごとに氷の矢はどんどん大きく、鋭く、速くなってゆく。 「アロー→アイスアロー→クリスタルアロー」と発展し、クリスタルアローは超必殺技として覚える。 後の世代でもすぐ覚えさせたい人はアイスアローを使い込み、なおかつ忘れず継承させてやろう。それでグレードB以上ですぐ回収できる。 技の性能は、威力が上がるたびに命中補正が下がっていくクリティカル技で、バランスの取れた数値設定をしている。 「クリスタルアロー」になっても威力はアイスコフィンには負けるが、あちらほど命中補正が悪いわけではない。バクチは避けたいが威力が欲しい時の選択肢となる。 ただのアローの場合はヒットバックが発生しない点を生かして、連射するような形で使うこともある。 クリスタルレイン(クリティカル技) 祈りを込めて大粒の雹をたくさん降らせて相手を痛めつける技。 消費は34と重いがガッツダウン以外の性能が平均して高めで、人によっては超必殺技のような印象があるかもしれない。 こちらもバクチは避けたいが威力は欲しい人向けと言える。 アイスストーム→超アイスストーム(超必殺技) 両腕から猛吹雪を発生させて相手を巻き込む超必殺技。 「アイスストーム→超アイスストーム」と発展し、どちらも継承システムの対象外なのでその世代で頑張る必要がある。 「超アイスストーム」は冷気がウンディーネの周囲で渦を巻き、勢いを増して相手を襲う。 全体的に威力の低いウンディーネの技の中では飛びぬけて高い威力を持っている上、ガッツに対するダメージもでかい。 が、命中率もガッツ消費も持ち技の中では最悪クラス。確実に当てられそう、あるいは決めたい場面を見極めていきたい。 アクアブラスト→超アクアブラスト(超必殺技) 水のレーザー、と形容できそうなエネルギーで相手を撃つ超必殺技。 「アクアブラスト→超アクアブラスト」と発展し、どちらも継承システムの対象外なのでその世代で頑張る必要がある。 「超アクアブラスト」は命中時にさらに炸裂演出が入り、ノックバックも起こす。 威力とガッツダウンにすべてを賭けたアイスストーム系と違い、こちらは威力を削って高い命中率を確保したので、取り回しが良い。 両方合わせてウンディーネの真骨頂である全距離からのガッツロックを可能にしてくれる性能なので、是非使い込んでやる価値がある。 消費の重い超必殺技だがアクアブラスト自体の性能がよく、反撃も封じやすく、ウンディーネのガッツ回復も早いので、 アクアブラストの運用にだけ絞るようにすれば、使い込み自体は難しくないだろう。 ヒノトリの「ファイアリバー→ファイアウェーブ」が苦でないのに理由は似ている。 ヒーリングジェル(超必殺技・ヨイ技) 祈りを込めて生命力を水音とともに循環させてライフを回復する。回復技らしくヨイ技。 回復力は高めだが、性質上試合終了間際に狙って使う類だろう。 調整は骨だが、セイレーンでもギリギリ覚えられる。 【主な派生種】 2における実質的な派生種はセイレーン一匹だけと非常に少ない。 セイレーン ジョーカー派生。 水の精霊ウンディーネに関連してか、これまた元ネタはあの有名なギリシャ神話の海の怪物セイレーン。 ジョーカー派生らしく、優しいウンディーネとは正反対で、過去に遭った何かが原因で心に傷を負い人間に対して不信感を持っている。 成長適性は純血から回避が一段階下がり、代わりにちからが一段階上がったものの未だ伸びづらいままと、微妙なところ。 ジョーカー派生なので寿命も減って初期ヨイワル度もだいぶ低いと育てにくさも目立つ。 ココはジョーカー派生ならジョーカー派生らしく、「本気」を活かして弱った相手に一気にとどめを刺す戦法で行こう! また、「超アクアウィップ」をウンディーネに使わせたいという場合も、このセイレーンを育てる必要がある。技コンプ目的なら避けれないモンスターだ。 LINE世界では当初はNPC専用であり、四大大会で「ミナゾコシコク」の名で登場する。 セイレーンらしい高いかしこさと命中を持っている…が、当初はあろうことかウンディーネ種の強みである遠距離技とスプラッシュを未所持であり、零距離戦を挑まれるとアイスブレードしか撃てないというウンディーネ種の弱点全開だった。 この為、当初は慣れたブリーダーにとっては四大大会のカモ枠だった…のだが、編集翌日のアプデでちから技はダメージの出るドルフィンブローのみに、弱点だった零距離はスプラッシュ固定、近距離には専用技デスキッス、遠距離技にクリスタルレインを習得という突然の大強化をなされた。 白星配給係の突然のサイレント大強化には(特に赤オーラの秘伝周回がやりづらくなるという意味で)非難轟々だったのだが、後にこれは誤ってデュエルカップ用のセイレーンのデータを入れてしまった結果の不具合と判明し、元の白星配給係に戻された。 ハーフアニバーサリーで育成モンスターとしても実装されたが、こちらが育成する時はミナゾコシコクが覚えているアイスブレード、アクアキッス、アイスコフィンを覚えられない(代わりにアイスアローを初期習得しておりダークブラスト、デスキッスというより強力な専用技を覚えられるので心配はいらない)。結局チートかぁ? マーメイド レア種。 より人間に近い上半身と普通の魚に近い緑色の下半身を手にした、これまたふつくしいモンスター。 かなりセクシーかつ際どい格好に、世の男性ブリーダーは彼女の姿を見て歓喜したそうだが、ソースがよくわかっていないのが難点。 いわゆる「人魚伝説」の主人公で、人間と恋に落ちた物語もあるが、悲しい結末が多い。この辺は我々の世界のむかしと変わらないようである。 レア種の中では中身が安定しており、適性とヨイワルはすべて純血種準拠だが、実は得意トレーニングが猛勉強以外で色々異なっている。 歌詞がマーメイドなT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」からは特に初期技はなく、トーブル海岸の修行が得意な個体が、 もうタイトルからしてまんまなNOKKOの「人魚」からはクリスタルレイン持ちで、プールの得意な個体が、 水中感抜群のジャケットをしたNIRVANAのアルバム「NEVER MIND」からはアイスコフィン持ちで、プールと海岸修行の得意な個体が再生される。 ちょっと中身に格差がついてるのが気になるかもしれないが、マーメイドで上を目指すなら寿命節約も兼ねて、初期技持ちを引き当てたいところか…。 移植版では人魚ネタな題名を中心に候補が大幅に増えている。 主役が人魚だから「波打際のむろみさんキャラクターソングアルバム~波打際のMUSIC~」、キュア「マーメイド」関連だから「「Go!プリンセスプリキュア」主題歌シングル/礒部花凛、北川理恵」、 パーキッツの「半魚人」、Coccoの「ジュゴンの見える丘」、中山美穂の「人魚姫」、ヴィドールの「人魚」等、見つけ出すのには困らないだろう。 一部のタイトルから見つかる寿命の延びた個体はトーブル海岸が得意でアイスコフィン持ちと、「NEVER MIND」寄りの特徴になっている。 マドレーナ LINE版で初登場したネンドロ派生。 名前はユーザーからの公募で決定した。 ウンディーネもネンドロもヨイモンなのに何故かワル寄りになっているが、これは当初セイレーンがいなかった為の差別化だろうか。 LINEモンスターファームでは特定の技を覚える為には「技登録」が必要で、純血のウンディーネを強く育てる為には避けて通れない存在。 なので大半のブリーダーはウンディーネを強く育てたいならマドレーナを入手するところから始まるわけだが、恒常ガチャにもいるとはいえ出にくい☆3モンスターである。 ヤオビクニ LINE版で初登場したモッチー派生。 現状育成不可な為詳細は不明。アシストカードにも登場する「エイメイ」の種族。 名前の由来は日本における伝説上の人物「八百比丘尼(やおびくに)」。 メロウ ありそうでなかった、LINE版で初登場したピクシー派生。 まんまピクシーの顔をしたウンディーネだが、細部はきちんと差別化されている。 ICC等で敵モンスターとして登場するだけで、現状育成は不可能。 アシストカードも存在しておらず、真の名前が明かされたのはサービス開始1年近く経ってグランドスラムの敵モンスターとして登場した時であった。 実装前は「シリウス」の後ろにいた事から、真名は「シレーヌ」だという予想もなされていたようだ。 名前の由来はアイルランド民話の人魚「メロウ」。 決して「女郎」ではない(こちらは差別用語に抵触する為、入力できない)。 スネグーラチカ LINE版で初登場したレア種。 クリスマスmodeのウンディーネ種といった趣だが、上半身がほとんど人間で印象はマーメイドが近い。 クリスマスにちなんだ専用技を習得可能。 名前の由来はロシアにおけるサンタクロースの孫娘「Снегурочка(スネグーラチカ)」。 追記・修正は深海の中でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメの彼女の話は泣けたな……。再放送されないかな? -- 名無しさん (2014-08-25 10 02 12) セイレーンは戦闘前のカードが顔アップで怖い -- 名無しさん (2014-08-25 10 10 04) ↑それがいいんじゃないか!! -- 名無しさん (2014-08-25 23 28 47) セイレーンの悪い子な雰囲気がたまらなく好きだったよ -- 名無しさん (2014-08-26 11 37 05) セイレーンは超アクアウィップ覚えるのに使ったなぁ -- 名無しさん (2014-08-26 18 44 08) ウン子なんていうあんまりにもあんまりなあだ名で呼ばれたり -- 名無しさん (2014-08-27 19 38 40) おねだりのポーズがピクシー以上にあざとかったな、確か(パイレーツのアレ) -- 名無しさん (2014-09-08 21 21 37) MF2のマーメイドは、その、当時のポリゴンレベルだから今見るとちょっと顔が…(汗) -- 名無しさん (2014-09-08 22 07 08) 毎月のエサとかおねだりをする時のポーズがなんというか、おねだりするという事を良く理解してる感があって大好き -- 名無しさん (2018-01-26 00 54 50) モーションの流れは大体一緒なのに、ピクシーの投げキッスより物理的ダメージが大きいキッスとは一体… -- 名無しさん (2019-01-05 21 15 51) 昔はサブ派生少ないのを差し引いてもあんまり見ないなという認識だったけど、エサの好き嫌い確認して納得。移植版の水差し五個なしだとだいぶ育成大変だわ -- 名無しさん (2020-11-17 19 07 10) ピクシーのレシオネ派生のジョーカー派生とか言うトンデモモンスターのセイレーン -- 名無しさん (2022-07-06 00 34 51) 結構とんでもないレベルでおっぱいでかいよね -- 名無しさん (2022-07-28 01 23 28) はーいっ!が可愛い -- 名無しさん (2022-09-09 16 19 44) マドレーヌ… -- 名無しさん (2023-04-09 00 11 49) 名前 コメント